11/19

次はアブジでいいんじゃないの?と協会とイスタンブルBBが手を打って、イスタンブルBBはアブジを快く送り出して、そこの会長は協会の副会長兼任してて、翌日(19日)アジズとの密接な関係が疑われるため検察当局により拘束。みんな裏でお金を回してるのでどこまでが遵法なのか違法なのかさっぱりになってるトルコサッカー。

(この方は翌日放免)

11/17

アブドゥラー・アブジ(Abdullah Avcı)、1963年生まれ48才。
ヌリがエースの時にユーロU-17を制して(2005)、U-17W杯でも4位に入った監督。その後イスタンブルBBの監督に就任。
その前の経歴は謎です。36くらいまでプロだったらしいがいわゆる2部を転々という形。
前頭部みて微妙な自然さに違和感がありましたが、代表監督就任で昔のビデオが出てきてすっきり。U-17監督の頃は前頭部がバーコード、後頭部は後光という普通のトルコのおっさんでした。それからTVに映る場面が増えるにつれて揃ってきた。一時はふっさふさの黒髪の時もありましたが、今は後退しそうでしない、というつまりルーニースタイルです。とにかく、監督やってると選手に軽く見られないよう見た目が重要になってくるというのはテリムが地で行ったとおり。プロ意識が高いというのは素晴らしいことです。

11/16

今の協会...第2戦の前からヒディンク更迭決めて、退任時の条件詰めてて、試合の翌日発表。2日後には後任を発表(A.Avci)。
前の会長はそれなりに改革に挑もうとする人だったけど(それ故に有力クラブの目の敵にされて無力化、収賄容疑にも名前が出る羽目に)、今の会長はフェネルべったりで何もしない人なんだが、なぜか手回しだけはいい。
ヒディンクには3ヵ月のサラリーを払って辞めてもらったことに。それは話し合いじゃなくて、ヒディンク招聘した時に契約書に条件全部明記されてるでしょうに。ヒディンクの責任で更迭されるわけじゃなくて、協会の人選ミス(前会長のせい!)なんだから。

現スタッフ全部クビ、プレーオフで謀反を起こした選手は代表追放、トルコ人監督の下、若手を重点的に招集。
何これですよ。そもそも2位に入れたのはアルダを始めとする個々の選手の頑張りだったのに、1試合でチャラって、まるでスイス戦(2005)じゃないですか。プレーオフに敗れてベテラン追放、新監督で再出発...というのは2004年にやったけどすぐ失敗した。若手招集・抜擢ならヒディンクもやってる。でもドイツやアナドルの若手を抜擢しても、クラブチームで出場するほどに成長できないというのも繰り返してる。長期展望に立って、ユース組織を改革~と花火打ち上げて、次の大会に出れないと代表監督以下全部粛清。代表も、クラブもこれの連続。ヒディンクの言ってることはまったく正しいんだけど、トルコ人でやるべきことがわかっていて・それを実行できるという双方の能力を備えた人材がいない。それが残念ながらここの限界かなと。

テクノクラートがしっかりしててW杯開催に向けて育成システムを整備して、目標どおりにW杯優勝を成し遂げれば、有能な選手だけでなく、監督や実務能力に長けた人材もその中から輩出されます。10年、20年はかかることなんだが、3-4年で放り投げてゼロからだと何年経ったところで後退してる(笑)。イングランドから指導者が現れないのも、教育水準が低くて引退後学校に戻っても落伍してしまうという背景があります。他の国の賢い選手は英語が必須なら覚えて、プロライセンスすぐ取れるくらいになるのに。今のトルコ代表の主力じゃあ将来もだめだ。(半端にまともだと、オーウズやオカンみたいに、かえって毒)

11/13

代表が勝ってる間は”聖域”だったのに、ボロ負けした途端に「いやこの選手が問題で...」と暴露記事が出てくるアルダ(笑)。
敗因はヒディンクだと言い切った、スペインに行ってから調子はサッパリなのに自分をメッシか何かと勘違いしてる、ザグレブの2戦目に関わらないためにわざとカードを取りに行った、立ち上がりに失点して戦意喪失、試合を通して何もやろうとしなかった。更には、オーウズに掛け合ってキャプテン3人に特別ボーナスを要求。プレーオフに行けば800万ユーロ、突破すれば更に800万。(だから、第2戦に出る意味がない)この仕組みがあるために、息のかかった選手以外は招集、厚遇できない...。他国ではありえないことでも、アルダが絡むといかにもありそうで笑えない。トルコ人スタッフに一任して選手選考、戦術からスタジアムの決定までやってたんだからヒディンクに責任ありません。あるわけないです。