3/7

スッカラカランの頭で独演会を展開するアルダ・トゥランについて

12/5

3日に訴状が裁判所に送られ、その中に関与あるとされサッカーに関わる活動を禁止された人物のリストも。名簿は公開されてないものの、TFFからの通告で4日の試合、選手・監督がメンバーから外されるという事態が起こってます。
間違って外された選手もいたそう(IBBのCan1 Arat)。TSの会長、IBBの会長(協会理事)が職務禁止。代理人も従事禁止。監督はベンチから外され事実上のクビ。選手は出場はおろか、スタジアム観戦、練習参加もできない。その中にはSezer Ozturk (FB), Sercan Yildirim (GS), G.Vederson (Bursa), Emenike (現S.Moscow)もいます。関与が確定すれば契約破棄と明言してるクラブ(GS)もあります。ところが、それが判明するのは法廷で判決が出てから。給料を切られたまま弁護士費用だけ出て行くという仕組み。

ランダムに討たれてるという感じは拭えないです。証拠があるとされる人、そこにたまたま関わった人が締め出しを食らって、今大丈夫な人も覚えがないのにいつぶち込まれるかわからない。根拠となる法律も、周到しないまま作られたり、改編加えられたり。

リーグ戦どころじゃないだろうと思いきや、独占放映権持ってる局では「そういうニュースもありましたが」扱い。これでもかと試合のハイライト、ニュースなくなればアナドルクラブの試合のレポ、フェネルの主張の全文(全映像)。フェネル・ロビー、サポへの配慮すご過ぎ。

12/3

リーグ戦買収事件で一斉検挙があってから5ヶ月。いかにもトルコらしく、みんなでアジズを支持しよう活動。そして、フェネルなしでは立ち行かないからと法律改正着手。この間、協会の規定が「試合買収が発覚した場合は降格」から「ポイント減点」に書き換えられ、刑法も5-12年の禁固刑が1-3年に変更されてしまったのです。

というわけで首位を行くフェネルは来季も安泰。それ見よ、ということでフェネル幹部が協会を糾弾し始める様。「そもそもCLに参加するすべての資格があったのに、どういう理由で協会はフェネルを追放する暴挙に至ったのか。UEFAにフェネルを追放するよう働きかけたのは協会だ。」

あとは、投獄されてる数十人の釈放、首謀(とされる)アジズの減刑を待つだけだったのが、ここへきて(2日)ギュル大統領が法律改正の拒否権行使。

何で買収ごときで、しかも証拠もないのに、投獄、降格されるのかわからないサッカーファンは「陰謀だ」と暴れてます。(今のところはネットで)ご愁傷様。

11/19

次はアブジでいいんじゃないの?と協会とイスタンブルBBが手を打って、イスタンブルBBはアブジを快く送り出して、そこの会長は協会の副会長兼任してて、翌日(19日)アジズとの密接な関係が疑われるため検察当局により拘束。みんな裏でお金を回してるのでどこまでが遵法なのか違法なのかさっぱりになってるトルコサッカー。

(この方は翌日放免)

11/17

アブドゥラー・アブジ(Abdullah Avcı)、1963年生まれ48才。
ヌリがエースの時にユーロU-17を制して(2005)、U-17W杯でも4位に入った監督。その後イスタンブルBBの監督に就任。
その前の経歴は謎です。36くらいまでプロだったらしいがいわゆる2部を転々という形。
前頭部みて微妙な自然さに違和感がありましたが、代表監督就任で昔のビデオが出てきてすっきり。U-17監督の頃は前頭部がバーコード、後頭部は後光という普通のトルコのおっさんでした。それからTVに映る場面が増えるにつれて揃ってきた。一時はふっさふさの黒髪の時もありましたが、今は後退しそうでしない、というつまりルーニースタイルです。とにかく、監督やってると選手に軽く見られないよう見た目が重要になってくるというのはテリムが地で行ったとおり。プロ意識が高いというのは素晴らしいことです。

11/16

今の協会...第2戦の前からヒディンク更迭決めて、退任時の条件詰めてて、試合の翌日発表。2日後には後任を発表(A.Avci)。
前の会長はそれなりに改革に挑もうとする人だったけど(それ故に有力クラブの目の敵にされて無力化、収賄容疑にも名前が出る羽目に)、今の会長はフェネルべったりで何もしない人なんだが、なぜか手回しだけはいい。
ヒディンクには3ヵ月のサラリーを払って辞めてもらったことに。それは話し合いじゃなくて、ヒディンク招聘した時に契約書に条件全部明記されてるでしょうに。ヒディンクの責任で更迭されるわけじゃなくて、協会の人選ミス(前会長のせい!)なんだから。

現スタッフ全部クビ、プレーオフで謀反を起こした選手は代表追放、トルコ人監督の下、若手を重点的に招集。
何これですよ。そもそも2位に入れたのはアルダを始めとする個々の選手の頑張りだったのに、1試合でチャラって、まるでスイス戦(2005)じゃないですか。プレーオフに敗れてベテラン追放、新監督で再出発...というのは2004年にやったけどすぐ失敗した。若手招集・抜擢ならヒディンクもやってる。でもドイツやアナドルの若手を抜擢しても、クラブチームで出場するほどに成長できないというのも繰り返してる。長期展望に立って、ユース組織を改革~と花火打ち上げて、次の大会に出れないと代表監督以下全部粛清。代表も、クラブもこれの連続。ヒディンクの言ってることはまったく正しいんだけど、トルコ人でやるべきことがわかっていて・それを実行できるという双方の能力を備えた人材がいない。それが残念ながらここの限界かなと。

テクノクラートがしっかりしててW杯開催に向けて育成システムを整備して、目標どおりにW杯優勝を成し遂げれば、有能な選手だけでなく、監督や実務能力に長けた人材もその中から輩出されます。10年、20年はかかることなんだが、3-4年で放り投げてゼロからだと何年経ったところで後退してる(笑)。イングランドから指導者が現れないのも、教育水準が低くて引退後学校に戻っても落伍してしまうという背景があります。他の国の賢い選手は英語が必須なら覚えて、プロライセンスすぐ取れるくらいになるのに。今のトルコ代表の主力じゃあ将来もだめだ。(半端にまともだと、オーウズやオカンみたいに、かえって毒)

11/13

代表が勝ってる間は”聖域”だったのに、ボロ負けした途端に「いやこの選手が問題で...」と暴露記事が出てくるアルダ(笑)。
敗因はヒディンクだと言い切った、スペインに行ってから調子はサッパリなのに自分をメッシか何かと勘違いしてる、ザグレブの2戦目に関わらないためにわざとカードを取りに行った、立ち上がりに失点して戦意喪失、試合を通して何もやろうとしなかった。更には、オーウズに掛け合ってキャプテン3人に特別ボーナスを要求。プレーオフに行けば800万ユーロ、突破すれば更に800万。(だから、第2戦に出る意味がない)この仕組みがあるために、息のかかった選手以外は招集、厚遇できない...。他国ではありえないことでも、アルダが絡むといかにもありそうで笑えない。トルコ人スタッフに一任して選手選考、戦術からスタジアムの決定までやってたんだからヒディンクに責任ありません。あるわけないです。

11/11

ユーロ・プレーオフその1
Turkey 0-3 Croatia

格上の相手に善戦したものの最後崩れる...じゃなくて、最初からどうってことないプレーで崩されて、ボロボロの筈のクロアチアが楽勝。シュート数1-13。

・なぜか、TTアレーナで開催したのがミスとする説。
ボルカン、エムレを始めフェネルの選手に野次が飛んだためで、今後は代表戦は地方でやらないといけないと。いや、フェネルから代表に来てる選手がこんなプレーしてたら罵倒されるでしょ。そもそも重要な試合をイスタンブルの外でやったのって、何年前?
・ヒディンクは間違いだったので、次はA.アブジで決まったとする説。
リーグ優勝、欧州カップでの実績、どっちも達成してないトルコ人監督は、選手に信頼を置いてもらえない。マスコミを扱えない。わかっててなぜ?金だけかかる大物監督を招聘するようなリスクを誰も取りたくないから。

ヒディンクがトルコ人選手の心情を読めない。動機がないが金のために監督やってる、それをわかっていて切れない。失敗したら(プレーオフ敗退)前任者のせいにすればいい。
「クロアチアの方が選手の質が高かった」(ヒディンク)

10/13

プレーオフの抽選、相手はクロアチアに。

ざっとニュースサイト見てみたけど、マジで朝UEFAの発表があるまで、シードになるかどうか計算できなかったみたいです。そもそもTFFが「シードです」とリリース出して、その後引っ込めてだんまり。

次にびっくりしたのは、現状のクロアチアへの無関心。2008年の準々決勝の映像をPKまでフルで何度も流してる。絶叫してる実況そのままで。そしていつものことながら、所在のわからない監督。人口(特に若年男子)がクロアチアの20倍、リーグの放映権収入なら100倍差、監督の給料だと...。それでも賭け屋はクロアチアに付く。

10/11

事故なく、ドイツがベルギーに完勝して、トルコグループ2位。プレーオフへ。

アイルランドが2勝したため、シード逃すし、こんなプレーだし、心配ないのかというと、「メスットは素晴らしい、今後ドイツを選んだことで批判するのはやめよう」。だそう。